xiangblog

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雑記にも程があります

Sweet Pineapple Sorbet🍍


退職して気付いたけど同僚にCD6枚くらい貸しっぱなしにしたままだ

でも何回も聴いた奴だし、借りパクしてくれてもいいや

そのまま誰かに又貸しして、布教宜しく頼みますね



BIM - Non Fiction feat. No Buses


BIMヤバい、ほんと好き

ミツメの新曲もだけど、PennackyさんのMV素敵なもの多いなあ

後で検索して色々観たい


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最近読んだ本から感じた世代間ギャップの違和感に苦しんでいます



小説の主人公は大学生なのに、読み進めていく手がどんどん遅くなるくらい状況も言い回しも埃っぽいというか

2010年代後半〜2020年を描いているのに

全体的に10〜15年前の最先端って感じの空気感と台詞の応酬で読んでて悲しくなってしまった


作者の年齢も、そのくらいさかのぼると20代前半になるのでそういうことなのかしら

自分の若い頃のまま固まるの辛すぎる、そうなりたくないな


そうやって固まったままで描かれた「若者」像、作品に耐えられませんでした、という話



多分今の10代〜20代ならそんな風には言わない、しないだろうなと感じてしまう場面が多くて

今年出版された本ですが、何故か自分が子供の頃に読んでいた小説を今読んでいる、という感覚もありました、謎ノスタルジー




実際に体験してない事を描くなと言いたい訳ではないです絶対に

編集や考証の際に指摘やアドバイスが入らなかったのかなと思いましたとさ




世代の差以外でも、文章の特徴から

書き手のプロフィールが透けてしまうとどうしても嫌になってきてしまう


表現やテーマに行き着く前に、

文章自体が薄めた作者の自己紹介だったり

作者が好きだと公言している作家の文体の模倣を感じ取ると

そのままその文章につまづいて、読むことを止めたくなるのどうにかしたい


海外の作家だったり、大正〜昭和の作家の著作を読んでも別にこういうことは感じないので、
日本で同じ時代に生きているからこそ「色々想像しやすい」から嫌になってしまうんだろうな身勝手人間


もう少し自分の感情を排して、きちんと小説そのものを読みたいな


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今日はSupreme 2020FW立ち上げで、お目当ての品を購入できました最高です

立ち上げだから買いやすかったのかな、無事に届きますように


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