xiangblog

xiang blog

雑記にも程があります

就活とハラスメント、そして企業コンプライアンス。


30℃超え平成ラストサマー、絶賛就活中です。


この他にも色々同時進行で慌ただしい日々を送る中、


ある日突然、携帯に以前面接を受けた企業の人事から、至って個人的な内容のメールが来ました。


ほんと怖いですね。

なんか数年に一度は必ず訳わかんない事件に巻き込まれるのって業とか因縁とかそういうあれですか?


とりあえずよき先輩からアドバイスを頂けたので、面接のお礼だけ返信いたしました。


その後数日に渡って、どう対応しようか悩みました。

ネットを検索すれば「それを利用して内定を取ろう」的なクレバーなものばかり。


正直そんなんして入社したところで面倒じゃないですか……?

ていうかこの被害は私が黙っていれば他の就活生にも同じことをするのでは……?

ていうか勝手に応募書類から連絡先の情報取るって人事の対応としてどうなんです……?

でもあんまり事を荒立てたくないなあ……と思い悩んでいたところ

ちょうどその日の大学での授業テーマが「企業コンプライアンス」。

教科書を読み説明を聴いてるうちに、ああやっぱりきちんと対応していただこう、と思い直しました。


ということで企業に諸々を連絡し、
その後は上級管理職の方から丁寧な謝罪を頂き、しかるべき対応を取って頂きました。(解決済)


クレバーに機転きかせてご飯御馳走してもらってついでに内定取ろう的なアドバイスしか
検索上位に出てこないのもなんかおかしいな、と思ってこの記事を書きました。

ちゃんと対応してくれる会社でよかったです。

そして世渡り上手じゃないのでこの対応で正解だったと思います。



「身の回りに気を付けてね」とは皆に言われます。ほんとにね。

とりあえずセキュリティのしっかりしてる所に住んでて良かったなとは思います。

そういえば昔のバイト先でも必要な書類に住所記入したらそっくりそのまま検索されて、即辞めたことを思い出しました。


ほんの少し知ってる事柄を検索しただけで
その人に関しての情報を見つけることが出来る環境が揃ってるし

正直この記事だって見つかるのかもしれないけれど

今後もちゃんとしたやり方で対処していこうと思います。


そんなこんなでしたとさ。

なんかほんと「色々しょうもねえな……」って気持ちしか湧いてこないよ。

A des reflets d'argent.

早く来てほしい荷物ほど通関遅い


「曲がりなりにも」と「まかりなりしも」で韻が踏めるとか思ってたら
4月も終わってしまったし、5月も終わりが近い


そして重い荷物を持って急な坂を下ると人はすっ転んで
膝をグシャグシャにしてしまうらしいですね
ナイロンと一緒に自分も剥がれた
ピンク色って素敵


更新したところで2回目の通関手続中、もう用が無くなる

ていうか税関、破って開けたんならシール貼ってくれ

_____________________________________________________________________________________


忙しい、と言えばそれは理由にならないよって返してくるの?

でも週7で9月まで予定入ってるんだもん

とりあえず休日欲しい、植物園と庭園に行きたい

ストレスとか病気とかどうでもいいのでやらなきゃいけないことをちゃんとやりたい


また夏が来るからって、もう嘘みたいに暑い

無駄づかいみたいな夜は青い春の終わりみたい



bonobos - Cruisin’ Cruisin’

2018/04/07


すぐ会える距離にいるからって思ってても

数年経てば人はいつのまにか異動してしまうね

新生活応援してるよ こんどは皆で夏に飲もう



知らない街のハイボールルノアール

久しぶりに友達に会えたおかげなのか、数日前は鬱屈とした気持ちだったけど今はもう全然平気でいる


葉桜も綺麗だし街路樹の緑が眩しいし


誰も彼も嬉しそうに「引っ越したから遊びに来てよ」って連絡してくるのも春の素敵な出来事っぽい



追記 2018/04/12


「一度レールから外れると戻るのが難しい」

同じ環境に行き着く同士よく分かる言葉だった

でも彼も私も他の友達だって

今納得できる立場に身を置いているんだし、何も後悔なんてしてないような



今年は肩書き変更期間なので目まぐるしい

前半の諸々出揃わない感じも今ならやっていけそうだし

お前も頑張れよって言ってくれたの思い出しつつ


夏でも秋でも冬でもいいけど

会ったら色んな話ができるように頑張る

flow down.

他人に優しくできるということは素敵なことだし今日も天気が良い


サクッとそういうことを忘れてぼんやりして

突然の問題提起で危うくなってちょうど良い指摘でどこか別のところに行きたくなる


自己肯定感を持とう、保とうといっても積み重ねた何かなんてなにひとつないような

履歴書って他人事みたいだし、人に話すときの「でも頑張って来ました(だから逆境でも頑張ることができます)」みたいなのも疲れる

本当にそんなことあったのか知らんけど、と伝えて大事なことはぼかしてしまう



イレギュラーの場面は得意だけどずっと机の前に居るのは不思議な気分になる

でもこの前はずっとジャコとブルーノマーズが掛かってて最高だった

誰も居ない深夜のビジネス街を帰るのも好き





別に何もできないのでもないし
努力と呼ばれるようなこともするし
納得がいかない訳でもない


成果主義じゃないと伝えられるときに、今までのことを肯定される

そんな自由なグラウンドなんですって他人の経歴で示すの、どうでもいいけど嬉しそうだね



まるで他人の椅子に一時的に座っているみたいで浅く腰掛けるしかない

隣で「私頭いいから」と同じ大学の子が言う
そうか?マジで?ほんとに?


こんなにポエティックなことになっているのは
「あなたのこれまでの人生を教えてください」とかいう質問の回答例があまりに充実した人生だったからです

ずっとこれ聴いてたい

SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018(スペシャアワード)に行ってきました。

スぺシャアワード2018に行ってきました。
チケット当選するとは思わなかったので、急ぎで先輩を誘って行きました。
付き合ってくれた先輩ほんとうにありがとうございました。

会場はパシフィコ横浜。開場前に引き換えたチケットは1Fの41列で、
ステージから遠いなあ…と思っていたのですが、会場自体がそこまで広くないので結構近くに感じました。


開演すぐのライブアクトはDAOKO「打上花火」。
スッと登場して曲を歌い上げ、スッと去っていく姿が印象的でした。

MCはいとうせいこうユースケ・サンタマリアきゃりーぱみゅぱみゅ
いとうせいこうさんは自分のiPadを持って喋っていました。
ユースケ・サンタマリアはずっと「このPVは俺が撮った」「このタンバリンは24000円」とふざけ倒していて
「わあ……本物のユースケ・サンタマリアだ……」と感動しました。そしてきゃりーちゃん可愛い。

次々に賞ごとにノミネート、ベストが発表されていく中に挟んでライブが行われていきます。
(ライブの順番間違ってるかも)

Suchmos
久しぶりにライブした、と言っていましたが良かったです。会場の盛り上がりがちょっと薄かったかも。
演奏したのは「WIPER(Come Togetherミックス)」→「808」
レーベルを作ったので次はスタジオを作りたい、と言っていたのが印象的です。
CM中にユースケ・サンタマリアが「さっき喫煙所で会ったんだけど、メンバーがみんな仲が良い」と語っていました。

水曜日のカンパネラ

一休さん」で登場。コムアイは髪型が黒髪ベリーショートになっていました。最近はずっと髪を切っているイメージ。
会場内を歩き回って歌っていました。演出が良かった。ミラーボールを持ってたダンサーはえんどぅかな…?
ライブ後、licaxxxとお話してるとき、すごい肌が白くて透明感あるなあ……と思いました。
2人とも大学が一緒で、大学時代の話をしていました。チャーミングで素敵。


エレファントカシマシ

曲は「悲しみの果て」→「ガストロンジャー」
宮本さんが途中で曲を止めてやり直したときに「大丈夫!カットしてもらうから!」でめちゃくちゃ盛り上がりました。
生放送です。なんだかんだ会場を一番盛り上げてたような気がします。観客もエレカシファンが多かったような。
51歳って本当ですか……?ライブ行きたくなりました。

平井堅
曲は「ノンフィクション」
感動しました。歌詞もそうですが平井堅の歌の上手さが際立っていました。
花束を持って歌う姿の存在感、観ることができて本当に良かった、と思わせてくれる素晴らしいライブでした。

ゆず

スぺシャアワード、最後のライブアクトはゆずでした。
曲は「タッタ」→「夏色」。

会場に入る際に渡されたビニールバッグの中に「タッタンバリン」が入っており、ゆずのライブの際に使用するよう開演前に告知がありました。
「タンバリン......?」とそのときはしっくり来ていなかったのですが
ライブが始まった瞬間そんな思いは消え去りました。



ゆずはプロエンターテイナーって感じでした。本当に盛り上げ方がすごい。
周りを見渡すと、みなニコニコしながらタンバリンを叩いていて、会場の一体感がすごかったです。
ゆずへの印象が一気に変わりました。とにかくゆずはすごい。(語彙力がない)




ライブだけでなく、ノミネート紹介でも沢山の映像を見ることが出来たのですが、
その中でもONE OK ROCKのライブ映像が良かったです。先行公開、と紹介されていましたが
普段自分から聴いたりすることのないアーティストの作品に多く触れられたのがとても良い体験でした。

あとはダイスケはん、ナヲのMCの安定感、PUNPEEのスぺシャとのエピソードが印象的です。




さいたま新都心だったり、お台場だったり色んな会場がありますが
海のすぐ横の会場なのに、すこし移動すると都会の街並みがあるのが横浜らしくて素敵でした。

終演後、みなとみらいの駅へ歩いているとそこかしこから「いいライブだったねー」と聞こえてきました。
こんなに豪華なライブ、ほんとに無料でよかったのか……。スぺシャさんありがとうございました。
同行した先輩も喜んでくれたようで何よりでした。今年も沢山ライブ行きたいな。

冷たすぎる

適当にタイトルを書いたら頭の中でcoldest blood run through my veins...と曲が鳴り続けている


冷え性なので冬は手が冷たい、というだけの話

毎年モノを渡す/受け取るときに相手に驚かれたりするのがつらいですし、毎年手が冷たい人は心が暖かい/冷たいという偏見に晒されます


冬が来るたびなんとかならんのか、と養命酒を飲んでみたり、外に出る前にお湯に手を浸してみたり色々してみますが特に変わりはありません

そういえば最近手首が火にかけている鍋のフチにぶつかってしまい、ソレっぽい傷ができました。

そういうものではないのですが「最近なんかあったの?」と聞かれるのもありがたいことだなあと

もしくは野次馬根性かしらん
でも心配していただいて本当にありがたいです


2/24


手の形が似てきたなあとか思ったりするなど
4年でほんと色々変わりましたね

ほんと…海老様よ…メディアで出回るイメージなんて吹っ飛んでしまった


良いことばかり起きてて嬉しいな
感謝を早く形にしようと思いました 頑張ります